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金融商品取引業等に関する内閣府令 第四十五条 (業務の内容及び方法)

平成十九年内閣府令第五十二号府省令
(業務の内容及び方法)

第四十五条

法第三十三条の三第二項第二号に規定する内閣府令で定めるものは、次に掲げるものとする。

  1. 業務運営に関する基本原則
  2. 業務執行の方法
  3. 業務分掌の方法
  4. 業として行う金融商品取引行為の種類
  5. 苦情の解決のための体制(法第三十七条の七第一項第五号ロに定める業務に関する苦情処理措置及び紛争解決措置の内容を含む。)
  6. 法第三十三条の二各号に掲げる行為を業として行う場合には、次に掲げる事項
    1. 取り扱う有価証券及び業として行うデリバティブ取引の種類(当該有価証券又はデリバティブ取引が電子記録移転有価証券表示権利等又は法第二十九条の二第一項第八号に規定するデリバティブ取引である場合にあってはその旨を含み、商品関連業務を行う場合にあっては取引の対象とする商品又は商品に係る金融指標を含む。)
    2. 第二条第二項第一号又は第二号に掲げる権利を取り扱うときは、当該権利に係る信託財産の種類
    3. 第二条第二項第五号又は第六号に掲げる権利を取り扱うときは、当該権利に係る出資対象事業の概要
    4. 損失の危険の管理方法
    5. 第三十三条第二項第一号に掲げる有価証券について有価証券の元引受けに係る業務を行う場合には、次に掲げる事項
    6. 第三十三条第二項第五号に掲げる取引について同号に定める行為に係る業務を行う場合には、次に掲げる事項
    7. 第七条第十一号に規定する業務を行う場合には、法第四十三条の二及び第四十三条の三の規定による管理の方法
  7. 電子取引基盤運営業務を行う場合には、次に掲げる事項
    1. 電子取引基盤運営業務において行う特定店頭デリバティブ取引の種類及びその具体的内容
    2. 電子取引基盤運営業務を管理する責任者の氏名及び役職名
    3. 電子取引基盤運営業務を行う部署及び法第四十条の七第二項の規定に基づく公表に係る業務を行う部署(電子取引基盤運営業務の一部又は同項の規定に基づく公表に係る業務の一部を他の者に委託する場合にあっては、その者を含む。)の名称及び組織の体制
    4. 電子取引基盤運営業務に係る顧客との取引開始基準及び顧客の管理方法
    5. 料金に関する事項
    6. 売付け及び買付けの気配その他価格情報を顧客に公表する方法(電子情報処理組織の使用その他の電子的方法に限る。)
    7. 取引価格の決定方法(特定店頭デリバティブ取引において当事者が想定元本として定めた金額が、第百二十五条の八第二項各号に掲げる特定店頭デリバティブ取引の効力が生じる日から当該効力が消滅する日までの期間の区分に応じ、当該各号に定める金額以下である場合には、次の(1)に掲げるもの又は次の(1)若しくは(2)に掲げるもののいずれかを顧客が選択することができるものに限る。)及び取引の成立の時期
    8. 法第四十条の七第二項の規定に基づく公表を行う方法
    9. 電子取引基盤運営業務において使用する電子情報処理組織の概要、設置場所、容量及び保守の方法並びに当該電子情報処理組織に異常が発生した場合の対処方法
    10. 電子取引基盤運営業務に係る決済の方法(法第百五十六条の六十二第一号又は第二号に掲げる取引に基づく債務を金融商品取引清算機関(当該金融商品取引清算機関が連携金融商品債務引受業務を行う場合には、連携清算機関等を含む。)又は外国金融商品取引清算機関に適切かつ迅速に負担させるための方法を含む。)及び顧客の契約不履行が生じた場合の対処方法
    11. 電子取引基盤運営業務に係る取引記録の作成及び保存の方法
    12. 電子取引基盤運営業務の執行状況について、検査を行う頻度、部署の名称及び体制
    13. 不公正な取引の防止の方法その他の取引の公正の確保に関する事項
    14. その他電子取引基盤運営業務に係る損失の危険の管理に関する重要な事項
  8. 投資助言・代理業を行う場合には、次に掲げる事項
    1. 第八条第八号イからニまでに掲げる事項
    2. 第四十四条第一号ロ(1)(i)に規定する者があるときは、その者の状況及びその業務の実施状況を管理するための体制
  9. 投資運用業を行う場合には、第八条第九号イからホまでに掲げる事項
  10. 有価証券等管理業務を行う場合には、法第四十三条の二から第四十三条の三までの規定による管理の方法
  11. 十一
    次のイ又はロに掲げる場合の区分に応じ、当該イ又はロに定める事項
    1. 電子募集業務を行う場合第八条第十号イ(1)及び(2)に掲げる事項
    2. 電子募集取扱業務を行う場合第八条第十号ロ(1)及び(4)に掲げる事項
  12. 十二
    第七十条の四第一項各号に掲げる措置に関する次に掲げる事項
    1. 当該措置の実施の方法
    2. 当該措置の実施を所掌する組織及びその人員の配置
  13. 十三
    第百二十三条第一項第十八号ホ及び第二十四号ニに規定する場合において情報を受領し、又は提供するときは、電子情報処理組織の保守及び管理に関する業務並びに第百五十三条第三項に規定する内部の管理及び運営に関する業務に関する次に掲げる事項
    1. 当該情報を受領し、又は提供する委託金融商品取引業者の商号又は名称
    2. 業務執行の方法
    3. 当該業務を所掌する組織及びその人員の配置
  14. 十四
    第百五十四条第四号ト、リ及びヌに規定する場合において情報を提供するときは、当該情報を受領する親法人等又は子法人等の商号又は名称
  15. 十五
    登録金融機関業務として高速取引行為を行う場合には、第八条第十一号イからニまでに掲げる事項
  16. 十六
    法第二十九条の二第一項第九号に規定するデリバティブ取引についての法第三十三条の二第三号に掲げる行為を業として行う場合又は当該デリバティブ取引に係る投資運用業を行う場合には、第八条第十二号の暗号等資産及び金融指標の名称

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(移行期間特例業務に係る届出事項の金融庁長官等による縦覧)

金融庁長官又は移行期間特例業務届出管轄財務局長等は、移行期間特例業務届出者(法附則第三条の三第四項(同条第七項において準用する場合を含む。次項において同じ。)の規定により海外投資家等特例業務届出者に該当することとなる者をいう。以下同じ。)に係る別紙様式第三十四号に記載されている事項を金融庁若しくは当該移行期間特例業務届出者の本店等の所在地を管轄する財務局(当該所在地が福岡財務支局の管轄区域内にある場合にあっては、福岡財務支局)に備え置いて公衆の縦覧に供し、又はインターネットの利用その他の方法により公表するものとする。

2法附則第三条の三第四項の規定により適用する法第六十三条の九第四項に規定する内閣府令で定める事項は、別紙様式第三十四号に記載されている事項とする。

(罰則に関する経過措置)
附則

この府令の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。

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