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自動車損害賠償保障法 第十七条 (被害者に対する仮渡金)

昭和三十年法律第九十七号法律
(被害者に対する仮渡金)

第十七条

保有者が、責任保険の契約に係る自動車の運行によつて他人の生命又は身体を害したときは、被害者は、政令で定めるところにより、保険会社に対し、政令で定める金額を第十六条第一項の規定による損害賠償額の支払のための仮渡金として支払うべきことを請求することができる。

2保険会社は、前項の請求があつたときは、遅滞なく、請求に係る金額を支払わなければならない。

3保険会社は、第一項の仮渡金の金額が支払うべき損害賠償額を超えた場合には、その超えた金額の返還を請求することができる。

4保険会社は、保有者の損害賠償の責任が発生しなかつた場合において、第一項の仮渡金を支払つたときは、その支払つた金額について、政府に対して補償を求めることができる。

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