(競馬の公正を確保するため等の処分)
第十条
競馬会は、競馬の公正を確保するため必要があるときは、次に掲げる処分をすることができる。
- 一馬の出走を停止すること。
- 二調教師の調教又は騎手の騎乗を停止すること。
- 三馬主、調教師、騎手又は競走馬の飼養若しくは調教を補助する者に対し戒告すること。
- 四馬主、調教師、騎手又は競走馬の飼養若しくは調教を補助する者に対し競馬会が行う競馬に関与することを禁止し、又は停止すること。
- 五入場を拒否し、又は入場者に対して場外への退去を命ずること。
2競馬会は、競馬の円滑な実施を確保するため必要があるときは、前項第一号から第三号まで及び第五号に掲げる処分をすることができる。
3競馬会は、競馬場内の秩序を維持するため必要があるときは、第一項第五号に掲げる処分をすることができる。
4競馬会は、第一項第四号に掲げる処分をしたときは、遅滞なく、その旨を農林水産大臣に報告するとともに、地方競馬全国協会(第十六条において「協会」という。)に通知しなければならない。