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長期信用銀行法施行規則 第十八条の二 (業務及び財産の状況に関する説明書類の縦覧等)

昭和五十七年大蔵省令第十三号府省令
(業務及び財産の状況に関する説明書類の縦覧等)

第十八条の二

銀行法第二十一条第一項前段に規定する内閣府令で定めるものは、次に掲げる事項(中間事業年度(銀行法第十九条第一項に規定する中間事業年度をいう。以下同じ。)に係る説明書類(以下「中間説明書類」という。)にあつては、第一号イ及びハからチまで、第二号、第三号ロ(11)、第四号(ハに係る部分を除く。)、第五号チ並びに第六号に掲げる事項を除く。)とする。

  1. 長期信用銀行の概況及び組織に関する次に掲げる事項
    1. 経営の組織(当該長期信用銀行が他の長期信用銀行又は長期信用銀行持株会社の子会社でない場合にあつては、当該長期信用銀行の子会社等(銀行法第十三条第二項に規定する子会社等(銀行法第二十一条第一項前段に規定する説明書類の内容に重要な影響を与えない子会社等を除く。)をいう。)の経営管理に係る体制を含む。)
    2. 持株数の多い順に十以上の株主に関する次に掲げる事項
    3. 取締役及び監査役(監査等委員会設置会社にあつては取締役、指名委員会等設置会社にあつては取締役及び執行役)の氏名及び役職名
    4. 会計参与設置会社にあつては、会計参与の氏名又は名称
    5. 会計監査人の氏名又は名称
    6. 営業所の名称及び所在地
    7. 当該長期信用銀行を所属長期信用銀行とする長期信用銀行代理業者に関する次に掲げる事項
    8. 外国における銀行法第二条第十四項各号に掲げる行為の受託者に関する次に掲げる事項
  2. 長期信用銀行の主要な業務の内容(信託業務を営む場合においては、信託業務の内容を含む。)
  3. 長期信用銀行の主要な業務に関する事項として次に掲げるもの
    1. 直近の中間事業年度又は事業年度における事業の概況
    2. 直近の三中間事業年度及び二事業年度又は直近の五事業年度における主要な業務の状況を示す指標として次に掲げる事項((14)から(18)までに掲げる事項については、信託業務を営む場合に限る。)
    3. 直近の二中間事業年度又は二事業年度における業務の状況を示す指標として別表第一に掲げる事項
  4. 長期信用銀行の業務の運営に関する次に掲げる事項
    1. リスク管理の体制
    2. 法令遵守の体制
    3. 中小企業の経営の改善及び地域の活性化のための取組の状況
    4. 次に掲げる場合の区分に応じ、それぞれ次に定める事項
  5. 長期信用銀行の直近の二中間事業年度又は二事業年度における財産の状況に関する次に掲げる事項
    1. 中間貸借対照表又は貸借対照表、中間損益計算書又は損益計算書及び中間株主資本等変動計算書又は株主資本等変動計算書
    2. 長期信用銀行の有する債権(別紙様式第二号又は第二号の二中の貸借対照表の社債(当該社債を有する長期信用銀行がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであつて、当該社債の発行が金融商品取引法第二条第三項に規定する有価証券の私募によるものに限る。次条第三号ロ及び第二十五条の八の二第一項第四号ロにおいて同じ。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金並びに支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに欄外に注記することとされている有価証券の貸付けを行つている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。次条第三号ロ及び第二十五条の八の二第一項第四号ロにおいて同じ。)をいう。ハにおいて同じ。)のうち次に掲げるものの額及び(1)から(4)までに掲げるものの合計額
    3. 元本補塡契約のある信託(信託財産の運用のため再信託された信託を含む。)に係る債権のうち破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権並びに貸出条件緩和債権に該当するものの額並びにこれらの合計額並びに正常債権に該当するものの額
    4. 自己資本の充実の状況について金融庁長官が別に定める事項
    5. 次に掲げるものに関する取得価額又は契約価額、時価及び評価損益
    6. 貸倒引当金の期末残高及び期中の増減額
    7. 貸出金償却の額
    8. 銀行法第二十条第一項の規定により作成した書類(銀行法第二十条第三項の規定により作成された電磁的記録を含む。)について会社法第三百九十六条第一項による会計監査人の監査を受けている場合にはその旨
    9. 長期信用銀行が中間貸借対照表又は貸借対照表、中間損益計算書又は損益計算書及び中間株主資本等変動計算書又は株主資本等変動計算書について金融商品取引法第百九十三条の二の規定に基づき公認会計士(公認会計士法(昭和二十三年法律第百三号)第十六条の二第五項に規定する外国公認会計士を含む。以下同じ。)又は監査法人の監査証明を受けている場合にはその旨
    10. 単体自己資本比率の算定に関する外部監査を受けている場合にはその旨
  6. 報酬等(報酬、賞与その他の職務執行の対価として長期信用銀行から受ける財産上の利益又は労働基準法(昭和二十二年法律第四十九号)第十一条に規定する賃金をいう。)に関する事項であつて、長期信用銀行の業務の運営又は財産の状況に重要な影響を与えるものとして金融庁長官が別に定めるもの
  7. 事業年度の末日(中間説明書類にあつては、中間事業年度の末日)において、当該長期信用銀行が将来にわたつて事業活動を継続するとの前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況その他当該長期信用銀行の経営に重要な影響を及ぼす事象(以下この号及び次条第五号において「重要事象等」という。)が存在する場合には、その旨及びその内容、当該重要事象等についての分析及び検討内容並びに当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策の具体的内容

2銀行法第二十一条第一項前段に規定する内閣府令で定める営業所は、次に掲げる営業所とする。

  1. 長期信用銀行の無人の営業所
  2. 長期信用銀行の外国に所在する営業所

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