条文くん法令検索 AIに質問する

協同組合による金融事業に関する法律施行規則 第六十三条の三 (顧客の利益が不当に害されることのないよう必要な措置)

平成五年大蔵省令第十号府省令
(顧客の利益が不当に害されることのないよう必要な措置)

第六十三条の三

信用協同組合等は、当該信用協同組合等、当該信用協同組合等を所属信用協同組合とする信用協同組合代理業者又は当該信用協同組合等の子金融機関等(銀行法第十三条の三の二第三項に規定する子金融機関等をいう。以下この条において同じ。)が行う取引に伴い、当該信用協同組合等、当該信用協同組合等を所属信用協同組合とする信用協同組合代理業者又は当該信用協同組合等の子金融機関等が行う信用協同組合関連業務に係る顧客の利益が不当に害されることのないよう、次に掲げる措置を講じなければならない。

  1. 対象取引を適切な方法により特定するための体制の整備
  2. 次に掲げる方法その他の方法により当該顧客の保護を適正に確保するための体制の整備
    1. 対象取引を行う部門と当該顧客との取引を行う部門を分離する方法
    2. 対象取引又は当該顧客との取引の条件又は方法を変更する方法
    3. 対象取引又は当該顧客との取引を中止する方法
    4. 対象取引に伴い、当該顧客の利益が不当に害されるおそれがあることについて、当該顧客に適切に開示する方法
  3. 前二号に掲げる措置の実施の方針の策定及びその概要の適切な方法による公表
  4. 次に掲げる記録の保存
    1. 第一号の体制の下で実施した対象取引の特定に係る記録
    2. 第二号の体制の下で実施した顧客の保護を適正に確保するための措置に係る記録

2前項第四号に規定する記録は、その作成の日から五年間保存しなければならない。

3第一項の「対象取引」とは、信用協同組合等、当該信用協同組合等を所属信用協同組合とする信用協同組合代理業者又は当該信用協同組合等の子金融機関等が行う取引に伴い、当該信用協同組合等、当該信用協同組合等を所属信用協同組合とする信用協同組合代理業者又は当該信用協同組合等の子金融機関等が行う信用協同組合関連業務に係る顧客の利益が不当に害されるおそれがある場合における当該取引をいう。

e-Gov法令検索で第六十三条の三を開く ↗

この条文について条文くんに質問できます。
根拠条文と参照先の条文、関連する通達・判例を確認したうえで AI が回答します(毎月 10 回まで無料)。
「協同組合による金融事業に関する法律施行規則第六十三条の三(顧客の利益が不当に害されることのないよう必要な措置)について教えてください」と聞く

この条文が参照している条文

この条文を参照している条文

← 第六十三条の二(顧客の利益の保護のための体制整備に係る業務の範囲) 協同組合による金融事業に関する法律施行規則 目次 第六十四条(信用協同組合等の子会社等) →