第四条
日本銀行、金融機関及び主務大臣の指定する者は、その指定時において有する日本銀行、金融機関又は主務大臣の指定する者に対する手形等の資産(手形、小切手その他これに準ずる資産で命令で定めるものをいふ。以下同じ。)については、昭和二十一年八月三十一日までに、その債務者(手形及び小切手の支払人を含む。)に対し、その弁済の請求をなし又は書面を以てその種類及び金額を通知しなければならない。
日本銀行、金融機関及び主務大臣の指定する者は、その指定時において有する日本銀行、金融機関又は主務大臣の指定する者に対する手形等の資産(手形、小切手その他これに準ずる資産で命令で定めるものをいふ。以下同じ。)については、昭和二十一年八月三十一日までに、その債務者(手形及び小切手の支払人を含む。)に対し、その弁済の請求をなし又は書面を以てその種類及び金額を通知しなければならない。
この政令施行の日までに中間処理をした金融機関で指定時において新勘定金融債券を所有するものは、その中間処理をした日に遡つてその際新勘定に移した債務のうち再建整備法第二十四条の規定による確定損を負担しない部分を超える部分(中間処理の際新勘定に移した債務の現に残存する部分の金額が当該超過部分の金額に達しないときは、その残存する部分)を旧勘定に移さなければならない。但し、前条第一項の場合は、この限りでない。
2前項の場合において旧勘定から新勘定に移した預金等の債務について中間処理をした日以後昭和二十三年二月十一日までに弁済があつたときは、その弁済は、その弁済前に預入のあつた部分について先ずなされたものとみなす。
3第一項の場合においては、金融機関は、再建整備法第十三条第四項(第十四条第二項において準用する場合を含む。)の公告の訂正を公告しなければならない。
4第一項の金融機関については、再建整備法第三十三条第五項の規定は、これを適用しない。