(遵守事項等)
第二百六十二条
海上保安留置業務管理者は、海上保安被留置者が遵守すべき事項(次項において「遵守事項」という。)を定める。
2遵守事項は、海上保安被留置者としての地位に応じ、次に掲げる事項を具体的に定めるものとする。
- 一犯罪行為をしてはならないこと。
- 二他人に対し、粗野若しくは乱暴な言動をし、又は迷惑を及ぼす行為をしてはならないこと。
- 三自身を傷つける行為をしてはならないこと。
- 四海上保安留置担当官の職務の執行を妨げる行為をしてはならないこと。
- 五自己又は他の海上保安被留置者の留置の確保を妨げるおそれのある行為をしてはならないこと。
- 六海上保安留置施設の安全を害するおそれのある行為をしてはならないこと。
- 七海上保安留置施設内の衛生又は風紀を害する行為をしてはならないこと。
- 八金品について、不正な使用、所持、授受その他の行為をしてはならないこと。
- 九前各号に掲げるもののほか、海上保安留置施設の規律及び秩序を維持するため必要な事項
- 十前各号に掲げる事項について定めた遵守事項に違反する行為を企て、あおり、唆し、又は援助してはならないこと。
3前二項のほか、海上保安留置業務管理者又は海上保安留置担当官は、海上保安留置施設の規律及び秩序を維持するため必要がある場合には、海上保安被留置者に対し、その生活及び行動について指示することができる。