(登録美術品の引受け後の滅失等に係る契約美術館の設置者の報告)
第十一条
契約美術館の設置者は、登録美術品の引渡しを受けた後に、当該登録美術品の全部若しくは一部が滅失し、若しくはき損し、又はこれを亡失し、若しくは盗み取られたときは、法第八条第一項の規定により、遅滞なく、次に掲げる事項を記載した引受後滅失等報告書を文化庁長官に提出しなければならない。
- 一登録美術品の名称、員数及び種類
- 二登録年月日及び登録番号
- 三所有者の氏名又は名称及び住所
- 四契約美術館の名称及び所在地並びに設置者の氏名又は名称
- 五滅失等の事実の生じた日時及び場所
- 六滅失等の事実の生じた当時における管理の状況
- 七滅失等の原因並びにき損の場合には、その箇所及び程度
- 八滅失等の事実を知った日
- 九滅失等の事実を知った後に取られた措置その他参考となるべき事項
2前項に規定する引受後滅失等報告書の様式は、別記様式第十号によるものとする。
3第一項の引受後滅失等報告書には、次に掲げる書類又は資料を添付するものとする。
- 一滅失又はき損の場合にあっては、その状況を示す明瞭な写真
- 二盗み取られた場合にあっては、その事実を証する書類